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本郷界隈の文学散歩

2012.05.12(17:30) 589

本郷界隈を散策してきました。5/10
いきがい大学校友会史跡めぐりクラブの行事です。
今回は当番班でした。

赤羽駅ホームに集合。池袋まで行き丸ノ内線に乗り換えて本郷三丁目下車。
ここから文学散歩です。
10年ぐらい前に行きましたが様変わりをしていました。

アライ理髪店啄木

石川啄木は、明治41年(1908年)5月、
北海道の放浪生活を経て上京し、
旧菊坂町82番地(本郷5-15 現オルガノ会社の敷地内)にあった赤心館に金田一京助を頼って同宿した。

朝日新聞社の校正係として定職を得て、
ここにあった喜之床という新築間もない理髪店の2階2間を借り、
久し振りに家族そろっての生活が始まった。それは、明治42年(1909年)の6月であった。
5人家族を支えるための生活との戦い、嫁姑のいさかいに嘆き、疲れた心は望郷の歌となった。

そして、大逆事件では社会に大きく目を開いていく、啄木の最もすぐれた作品が生まれたのは、この喜之床時代の特に後半の1年間といわれる

喜之床での生活は2年2か月、明治44年8月には、母と妻の病気、啄木自身の病気で、終焉の地になる現小石川5-11-7の宇津木家の貸家へと移っていく。
そして、8か月後、明治45年(1912年)4月13日、26歳の若さでその生涯を閉じた。

喜之床(新井理髪店)は明治41年(1908年)の新築以来、震災・戦災にも耐えて、東京で唯一の現存する啄木ゆかりの旧居であったが、春日通りの拡幅により、改築された。
昭和53年5月(1978年)啄木を愛する人々の哀惜のうちに解体され、70年の歴史を閉じた。
旧家屋は、昭和55年(1980年)「明治村」に移築され、往時の姿をとどめている。
現当主の新井光雄氏の協力を得てこの地に標識を設置した。

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赤心館跡


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文京ふるさと歴史館へ。丁寧な説明つき。

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坪内逍遥旧居跡


一葉の井戸
樋口一葉旧居跡


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樋口一葉が使っていたという井戸の水を出してみました。
水が出ます!  \(・o・)/ ワ-  地下水脈は偉大なり。
現在は防火用になっていました。


一葉ゆかりの質店

たびたびこの伊勢屋に通い、苦しい家計をやりくりしていた。
現在、5000円紙幣に描かれている一葉ですが、黄泉の国でどのように思っていることやら。
まさか自分が紙幣に描かれるとは、思ってもみなかったことでしょう。

ジャスミン1
路傍に咲いていたジャスミン


宮沢賢治旧居跡

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有形文化財

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厚意で中を見せていただいた。

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       東京大学安田講堂

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学生食堂で和定食を食べ、外に出たら雲行きが怪しい。
安田講堂前で記念写真を撮り、急いで地下鉄の駅にダッシュ! Σ( ゚ロ゚)!

天気情報どおり悪天候になるらしい。風と雨が強くなってきた。
4日前にはつくば市で竜巻が発生。被害が大きかった。都内でも雹が降ったり雷が発生。
今日の予報は「上空に寒気が流れ込み天気が不安定になります」

地下鉄の駅の中は平穏です。お天気に左右されません。

自宅の最寄駅に着いたら小雨。やれやれ…。  (*^-^)
見学予定の「三四郎池」には行かなかった。少し残念。

春は天候が不安定ですが、今年は特に安定していません。
地球温暖化の影響なのかな~。なんとなく不安になります。

本郷界隈の文学散歩を楽しんだ。
「石川啄木~ 読みたくなった…」
「樋口一葉、5000円札をしっかり見てみよう」

歩数は、16,000歩。少し疲れた。

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りんむうフォトダイアリー



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2012年05月12日
  1. 本郷界隈の文学散歩(05/12)