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高齢者の「めまい」はまず運動

2013.01.28(10:39) 682

次のような記事がありました。
少々長い文章ですが「めまい」がない方もご覧ください。「歩く」事の大切さが理解できます。

高齢者のめまいは、まず運動!◆Vol.3【臨床道場】
薬は減量し、必要最低限に

2013年1月25日 臨床道場 カテゴリ: 一般内科疾患・神経内科疾患・耳鼻咽喉科疾患

倉島一浩(くらしま・かずひろ)氏
山王病院耳鼻咽喉科副部長/国際医療福祉大学准教授
1990年に慶應義塾大学医学部を卒業するとともに、同大の耳鼻咽喉科学教室に入局。慶應義塾大学病院、国立栃木病院、東京都済生会中央病院を経て、1998年に山王病院耳鼻咽喉科に着任。2010年に国際医療福祉大学准教授、2011年から山王病院耳鼻咽喉科副部長となる。専門は、めまい、顔面神経麻痺、聴神経腫瘍などを含む神経耳科。

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 ――では次に、高齢者のめまいの問題についてお聞かせください。

 高齢者のめまいでは、一つの病巣・病態だけに原因を求めてはいけません。

 先ほどお話しためまい、ふらつき、平衡障害の3つの概念の中で、高齢者ではふらつきや平衡障害の割合が大きくなります。人間の姿勢保持に必要な要素の全てが老化で衰えるからです。

 身体の平衡感覚を担う要素は視覚、前庭覚、深部知覚の3つですが、これら全てが年齢とともに減退するのに加え、それを統合する脳の機能や、姿勢保持に必要な足腰の筋力も低下します。「ロコモティブシンドローム」と呼ばれるように、骨や関節も弱くなる。原因を一つに絞るのは最初から無理な話なのです。

 そこで「年のせい」と言っては元も子もありません。「歩くことが全てに対するリハビリになります」と説明します。ここでも薬より生活指導を優先します。治ることはなくても、症状の緩和を目指します。

 逆に、動かないと平衡障害は悪化する一方。本当に安静が必要なめまいは少ないです。

 ――高齢者のめまい診療のピットフォールはありますか。

 常々思っている問題は、患者に必要な運動の指導が欠けていることです。

 めまい外来に高脂血症や高血圧、糖尿病など内科的基礎疾患を持つ患者が紹介されてきた場合、「運動はしていますか?」と聞くと、多くはしていない。こうした生活習慣病では投薬と同時に運動指導も大切なはずです。運動不足によるめまいを起こす患者さんが大勢います。ぜひ生活・運行指導も行っていただきたいと思います。

 そして医師も患者も、どこか1カ所「ここが原因だ!」という病変を見つけると、全てそのせいにしてしまい他に目が行かなくなる、全体を診なくなることも問題です。
 BPPVと腰部脊柱管狭窄症の合併など、前庭性めまいと非前庭性めまいの両方を患っているようなケースが、高齢になるに従い増えてきます。この場合、問診で「寝ている時のめまいと、歩いている時のめまいは、別のめまいではありませんか?」「歩いている時の症状は、めまいではなく、ふらつきではありませんか?」と尋ねれば、両者を区別できることもあります。

 メニエール病の進行例では回転性めまいは減る一方、浮動性めまい・ふらつきが増えてきます。これには加齢に伴う平衡障害の関与している可能性が、年齢とともに高くなります。また白内障と不整脈など、複数の非前庭性めまいの原因があり、個々の疾患は大した程度でなくても合併することで平衡障害が生じることもあります。

 高齢者の場合、めまいの原因は3つ以上あるかも知れない。「どんなめまいが、どんなときに起きるのか」を問診で十分に聴き取り、それぞれの疾患に対する治療を、全人的な視野に立って計画・実行することが肝心です。

 ――高齢者めまいへの薬物治療はどうすべきでしょうか。

 薬は二の次で、私は薬を増やすことよりも減らすことに重点を置いています。既に抗めまい薬が処方されている場合は、症状がひどい時だけの頓服に変更するなど。実際、減薬と運動で良くなる患者さんが多く、減らして悪くなった人を私はほとんど知りません。私は一般的に使われている抗めまい薬はあまり処方しません。よく使う薬を強いて挙げれば、内リンパ水腫に対する柴苓湯でしょうか。

 ――「一に運動、二に薬」のモットーを貫いている。

 高齢者では、平衡機能を低下させずに維持し、転ばせない、寝込ませないことを第一に考えています。リハビリを処方するというよりは、生活の一部として歩かせます。中には、「ふらつき、めまいが怖くて運動できない」と言われる方もいますが、「あなたのめまいは運動不足が原因です。突然めまいが起こることはない」と根気よく説明し、予期不安を払拭するとともに、病態への理解を求めます。


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            山茶花

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サンシャイン水族館と展望台

2013.01.20(14:03) 681

いきがい大学校友会七の会の行事で、
サンシャイン水族館とサンシャイン60展望台に行ってきました。1/18
少し風が強くて寒かったが晴れの良いお天気でした。
平日でしたが、そこそこ混んでいました。

ランチは58階レストランでバイキング料理。
みんなでおしゃべりを楽しみながらのお食事は美味しいですね。

歩数は12,000歩。疲れは少ない。

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サンシャイン水族館入口

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水中パフォーマンス  餌をあたえています

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じーと動かず

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うろこが美しい

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       ⑨0間隔のある街並みと木

サンシャイン60展望台。地上から226.3mあります。

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遠くに東京スカイツリーが見えます

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新宿方面

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58階のレストランから

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     若いカップル

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東西南北の角が下を見下ろす事が出来るコーナーになっていて、真下を見ることがでいます


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サンシャイン水族館と展望台のYouTubeの動画です。
静止画が主です。再生時間 「2:02」
大きな画面で見る時は、右下の拡大マーク(全画面)をクリックしてください。
閉じるときは、キーボードの左上、Esc を押してください。元のサイズに戻ります。


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初雪 2013

2013.01.17(17:55) 680

1/14 初雪が降りました。
2時間ぐらいで積もってしまいビックリ!
お天気情報はハズレ。予報なので仕方がないですね。
8cmの積雪量とのこと。
関東南部では大雪です。雪国の方が聞いたら「フ~ン」と笑われそう。 

次の日写真を撮りに近所を一回り。
カメラの設定を間違え撮り直しをしました。
頭の回転が鈍い! 寒さのせいにしておこう。(笑)♪

歩いている人はほとんどいません。写真を撮っている人もいませんでした。

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雪の降り始め

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次の日の朝は雪国よう

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氷のワンちゃん

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新芽も凍えている様子

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淡雪

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小鳥のつぶやき

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加工1

加工2

加工5


     image002黒猫足

YouTubeの動画です。静止画が主です。再生時間 「1:56」
大きな画面で見る時は、右下の拡大マーク(全画面)をクリックしてください。
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高齢者医療 70歳から74歳

2013.01.12(12:28) 679

次のような記事がありました。

朝日新聞 1/12 配信

(社説)高齢者医療 国民はなめられている紙面で読む どうやら有権者は、なめられているようだ。

 安倍政権が、70~74歳の医療費の窓口負担を当面、1割に据え置くことを決めた。いつ法律通りの2割にするか、その決定は今夏の参院選後まで棚上げする見通しだ。

 ねじれ国会解消のため、自公で参院の過半数を獲得するのが政権の最優先課題。「負担増」のようなマイナス材料は極力、少なくしたい。参院選を無事に乗り切れば、すぐに引き上げの議論を始めればよい。

 そんな見え見えの選挙戦術が通用すると高をくくっているのだろうか。

 2割負担とする法律をつくったのは小泉政権の時だ。08年度に実施するはずだったが、高齢者の反発を恐れた自公政権が特例的に1割に据え置いた(一定所得以上の人は3割)。その後も民主党政権を含め、据え置いたままだ。

 1割を維持するのにかかる費用は年約2千億円。これを13年度も当面続けるため、安倍政権は「緊急経済対策」の補正予算案に計上する。

 すでに支出は1兆円に迫る。その多くは、後世代へのツケ回しである。苦し紛れの制度いじりが禍根を残す典型例だ。

 さすがに自民党内からも異論が出ている。いつまでも貴重な税財源を投じ続けるわけにはいかない。2千億円は次世代のために使った方がよい――。実に真っ当な感覚だ。

 しかも、引き上げを後ろにずらすほど、物価下落時に据え置いていた年金額の引き下げ(今年10月から)や、消費増税(来年4月)と重なってくる。

 野党から「選挙後に決めるのはだまし討ちだ」などと攻撃されるより、安倍政権に勢いがあるうちにさっさと決めておいた方が得策だろうに。

 そもそも、「負担増」といっても、想定されている引き上げ方法では、個々人の負担が増えるわけではない。

 新たに70歳になる人から順番に2割にしていくからだ。69歳までの窓口負担は3割なので、負担軽減の程度が今よりはせばまるというだけである。いま1割の人はそのままだ。

 この程度のことも真正面から説けないで、与党としての責任を果たせるのか。

 民主党政権を経て、有権者は社会保障に魔法の杖がないことを学んだ。厳しい財政事情のもと、高齢者にも相応の負担を求めざるをえないことへの理解は広がっているはずだ。

 そこを信頼しないでは、あるべき社会保障の姿は描けない。

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     東京国際フォーラム ガラス棟

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70歳から74歳医療費の自己負担「窓口1割」継続へ

2013.01.08(22:57) 678

次のような記事がありました。

「窓口1割」継続へ 政府与党、負担増先送り 70~74歳の医療費
共同通信社 1月8日(火) 配信


 政府、与党は7日、70~74歳の医療費窓口負担を1割に据え置いている現行の特例措置を当面継続する方針を固めた。15日に閣議決定する2012年度補正予算案に、今年4月から1年間特例措置を続けるための経費約2千億円を計上する。

 財政状況の改善や世代間格差の是正を図るため、本来の2割に引き上げざるを得ないとの意見もあったが、負担増が高齢者の反発を招くのは必至のため、夏の参院選後に議論を先送りして批判を回避すべきだと判断した。

 財務省や厚生労働省は、団塊世代の高齢化による医療費の増加に備え、70~74歳の窓口負担引き上げを早期に実施したい意向だった。厚労省は昨年11月の社会保障審議会医療保険部会(厚労相の諮問機関)で、今年4月以降に70歳に到達する人から順次2割に上げる見直しを提案した。

 自民、公明両党は、参院選を意識して4月の引き上げ開始は避けるものの、来年1月以降に70歳になる人から2割にする案をいったん検討した。

 しかし与党内ではその後、参院選前に負担増を決定すれば高齢者の反発を招くとの懸念が広がり、公明党を中心に13年度末まで特例措置を続けるべきだとの声が強まった。

 自民党は7日に開いた厚労部会で窓口負担の在り方を議論。2割への引き上げをめぐって賛否両論が出たため、議論の内容を田村憲久厚労相に伝え、政府に慎重な対応を求めることを確認した。

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腰痛にストレス関与

2013.01.04(23:34) 676

次のような記事がありました。腰痛にストレスが関与しているとは意外でした。

腰痛にストレス関与 画像検査不要のケースも 整形外科学会が診療指針
共同通信社 1月4日(金) 配信


 日本整形外科学会と日本腰痛学会は30日までに、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。

 重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。

 腰痛の診療指針は初という。個々の医師の経験や勘により行われてきた診療を、科学的な根拠に基づいて統一的に行うのが目的。2001年以降の国内外の医学論文4千件から厳選した約200件を基に、両学会の専門家が医師向けに策定した。

 指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで(1)がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの(2)まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの(3)原因が特定できない非特異的腰痛―に分類することが重要とした。

 非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究があるという。

 非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。

 また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛ならできるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。発症から3カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。

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 写真は山茶花です。

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年始のご挨拶

2013.01.04(17:00) 675

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2013年01月
  1. 高齢者の「めまい」はまず運動(01/28)
  2. サンシャイン水族館と展望台(01/20)
  3. 初雪 2013(01/17)
  4. 高齢者医療 70歳から74歳(01/12)
  5. 70歳から74歳医療費の自己負担「窓口1割」継続へ(01/08)
  6. 腰痛にストレス関与(01/04)
  7. 年始のご挨拶(01/04)