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骨盤臓器脱:患者増 中高年女性が筋力低下し発症

2014.03.27(23:47) 820

次のような記事がありました。

骨盤臓器脱:患者増 中高年女性が筋力低下し発症 森谷理事長「年に1度は検診を」 

毎日新聞社 2014年3月26日(水) 配信 /岡山

 中高年の女性に「骨盤臓器脱」が増えている。加齢などから骨盤を支える筋肉や靱帯が緩み、骨盤内の子宮、膀胱、直腸などの臓器が膣や肛門に下がり、症状が進行すると日常生活に大きな支障を与える。骨盤臓器脱に詳しい北区下中野の森谷外科医院の森谷行利理事長(63)は「早期発見のため、年に1度は大腸外科や肛門外科など専門医の検診を受けることが大切」と話している。【小園長治】

 骨盤臓器脱は、多産、難産の経験がある女性に発症傾向がみられるという。森谷理事長は「骨盤の底にある筋肉や靱帯は腹圧によって臓器が骨盤の外に出ないようにしています。しかし、中年女性は筋力が低下して発症する例が増え、70歳を過ぎると目立って多くなります」と話す。具体的な患者数は不明だが、「患者は年を追うごとに増えています」と指摘する。

 下がってくる臓器によって直腸脱、直腸瘤、小腸瘤、子宮脱、膣脱、膀胱瘤などに分類される。これらの臓器が単独または複合して起こる。発症する女性の傾向として、慢性的な便秘が継続する▽咳が連続して出る▽重い荷物を持つ作業に携わる▽肥満体型――などが挙げられている。

 症状としては、(1)トイレに頻繁に行くが尿が出にくく、残尿感がある(2)下腹部が引っ張られるような感じがする(3)股の間に挟まったような感覚(4)残便感がある(5)腸が肛門から飛び出る(6)腹部に力を入れると膣が膨らむ(7)肛門の周辺を押さえて排便する――など。投薬治療はなく、治療は手術療法となる。

 森谷理事長は「骨盤臓器脱は、さほど知られていません。このため、腹部など違和感を覚えても、分からないまま、がまんしてしまうケースが多い。重症化すると排便障害などを引き起こし、日常生活にダメージを与えます。何より大切なのは、早期発見、早期治療。患者さんの負担も少なくなります」と検診の重要性を訴えている。


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りんむうフォトダイアリー



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