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冥王星:うろこ模様のひび割れ、氷の平原で確認

2015.07.18(13:22) 1019

次のような記事がありました。

冥王星:うろこ模様のひび割れ、氷の平原で確認
毎日新聞 2015年07月18日 11時20分(最終更新 07月18日 12時01分)

米探査機ニューホライズンズが14日、上空7万7000キロから撮影した冥王星にある氷の平原の画像。ひび割れのような模様が広がる。20マイルは約32キロ=NASA提供

 米航空宇宙局(NASA)は日本時間18日、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星への接近時に撮影した広大な氷の平原の画像を新たに公開した。平原は冥王星のハート形にみえる領域の中心部分にあり、クレーターがなく、代わりに幅約20キロのうろこのようなひび割れが広がっていることが確認された。

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 探査機が14日、冥王星に最接近した際に7万7000キロの距離から撮影された。NASAのチームは記者会見で「このような地形について説明することは難しい。我々が冥王星に接近する前に予測していたことを超えている」と驚きを語った。チームは、旧ソ連が1957年に打ち上げた人類初の人工衛星「スプートニク1号」にちなみ、この平原を「スプートニク平原」と名付けた。

 クレーターがない平原は、1億年前以降の新しい時代に隕石(いんせき)などがぶつかってできた変化をなくすような活動が冥王星で起きていたことを示していると考えられる。NASAによると、うろこ状のひび割れは表面の物質が凍ったり溶けたりを繰り返したことで起きた可能性や、内部の熱によって表面の物質が溶けて対流を起こしてできた可能性があるという。

 46億年前に生まれた太陽系の中で、冥王星のような小さな天体は、はるか昔に内部の熱源は失われていると考えられていた。ニューホライズンズによる観測で、標高3500メートル程度の富士山級の氷の山脈が見つかっており、何らかの地殻活動が継続している可能性が指摘されている。杉田精司・東京大教授(惑星科学)は「内部の活動が予想以上に活発な可能性もあり、重要な発見だ」と話す。【斎藤広子、伊藤奈々恵】
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りんむうフォトダイアリー



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