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夜景撮影の方法

2015.10.05(15:29) 1056

夜景撮影の方法です。

夜景の撮影で基本となるのは三脚でカメラを固定した撮影方法です。絞りを程よく絞り、ISO感度を下げて高画質にし、数秒から数十秒のスローシャッターで撮影します。

カメラの設定
ISO 100から200  ホワイトバランス AUTO   Mモード   三脚使用時は手ぶれ補正OFF
F 8から11   シャッタースピード 1秒から30秒   RAWならベター  
三脚、レリーズを持参。    

まず、カメラを三脚にしっかりと固定します。
ポジションは「M」(マニュアルモード)に合わせます。
また、手振れ防止機構がついているものはOFFにしておきましょう。
ISO感度は100から200に設定、ホワイトバランスはオートに設定しておきます。
これで準備は万端です。

撮影していきましょう
レンズを写したい方向へ向け、絞りの設定をF8.0くらいに設定します。
絞りを開放しすぎるとボケ気味の写真になってしまうので、ある程度絞り気味にするのがコツです。
一般的な夜景の明るさであれば、1~30秒までのシャッター速度でインジケーターが真ん中に来ると思いますが、暗すぎて真ん中に来ないときばISO感度を200くらいに上げてみましょう。

最後にピントを合わせます。値段の高い一眼レンズはフォーカスの目安となる∞表示で合わせられますが、キットについているレンズは表示がないものが多いです。
その場合は「ライブビュー」機能を使って、コンパクトデジカメや携帯カメラのように、液晶画面に撮影する画面を映します。画面を拡大する機能がついていますので画面を拡大し、液晶画面を見ながらフォーカスリングを回していきます。
ピントがピッタリ合うところで止めればOKです。

レリーズがあればそのままシャッターを押して撮影します。
条件を変えて何枚も撮影する
撮影が終わったら、シャッター速度だけを少し変えて撮影してみましょう。

インジケーターが+1、-1、+3/2、-3/2などなど、インジケーターがプラス側で撮影すると標準(ゼロ)より明るくなり、マイナス側で撮影すると暗く撮影できます。

コンディションによっては標準より明るかったり暗かったりする写真のほうがイイ出来栄えになることもありますので、最低でも5枚くらいは条件を変えて撮影しておきましょう。

手撮りで絞りやシャッター速度をじっくり設定する時間がないときは、絞り優先モードにして、絞りは開放側設定し、シャッター速度はお任せにしておきます。さらに露出設定(EV)をプラス側とマイナス側に少し補正してさらに数枚撮影しておくといいでしょう。

夜景撮影の注意点
以下のことは夜景撮影の注意点として頭に入れておきましょう。
フラッシュは使わない。
何度も設定を変えて撮影する
一枚撮影したからもういいや・・・という考えは捨てて、設定を変える(シャッター速度)ことが重要です。
標準設定が絶対OKというわけではありません。

夜景写真の撮り方

応用
街中のLED照明は、使っている器具によっても変わってきますが、だいたい100分の1より遅い速度なら、ほぼ問題はないようです。

闇の中にキラキラ輝くイルミネーションや夜の光は、玉ボケにするにも最適です。近くの被写体に近づいたり、望遠レンズを使うなどして遠近差を大きくし、玉ボケを撮ってみましょう。
異なる奥行にイルミネーションがある場合は、一部分だけにピントを合わすことで手前と奥をぼかすことできます。望遠レンズでは容易に玉ボケを作ることができますが、広角レンズの場合は絞りを開放して、できるだけ近くの被写体に近づいて撮影することで奥をきれいにぼかすことができます。
被写体の中にキラキラしている部分さえ入れることができれば、実は結構簡単に玉ボケ写真を作ることができます。

日がどっぷり沈んでからの撮影も楽しいですが、夜景の撮影で最も美しいのが、だいたい夕暮れから日没までのマジックアワーと呼ばれる時間帯です。
この時間帯は空の色のグラデーションが美しく、夜景も空も楽しめる一番おいしい時間帯です。特に夕暮れの方向に被写体がある場合は積極的に空と夜景のコラボレーション写真を撮りましょう。

露出補正で思うような明るさに。
露出5
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りんむうフォトダイアリー



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