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腸内有用細菌増加に高カカオチョコ

2016.10.12(19:39) 1228

 次のような記事がありました。

腸内有用細菌増加に高カカオチョコ
明治-帝京大学、ヒト介入試験の腸内細菌メタゲノム解析で
化学工業日報2016年10月12日 (水)配信 一般内科疾患消化器疾患その他
 明治と帝京大学は、高カカオチョコレートの摂取が大腸内で短鎖脂肪酸である酪酸を産生する有用細菌フィーカリバクテリウム属菌を増加させることを見いだした。ヒト介入試験を実施し、腸内細菌のメタゲノム解析により同属菌の占有率が高まることを確認。腸内細菌叢(フローラ)を改善して健康維持効果を示す可能性が示唆された。チョコレートの新たな健康効果の知見が得られたのは国内で初めてとなる。

 20~50歳の女性を対象として、カカオ分72%の高カカオチョコレート摂取グループ(1日25グラム)、対照となるホワイトチョコレート摂取グループを設定。2週間の継続摂取で比較した。2グループの糞便から採取したサンプルを使い、次世代DNA解析装置(シーケンサー)を用いたメタゲノム解析を実施。摂取前から摂取2週間後の腸内フローラの変化を評価した。

 ホワイトチョコレート摂取グループに大きな変化がみられなかったが、高カカオチョコレートを摂取すると、腸内フローラのうちフィーカリバクテリウム プラウスニッツィの全腸内細菌に対する占有率が増加した。

 フィーカリバクテリウム属細菌は、大腸内で酪酸を大量に産生する善玉菌として知られている。これまでの研究からは、一部の例外を除き同細菌の増加は、腸内フローラの健常性を高めることがさまざまな研究により示されている。

 酪酸を産生する細菌が腸内で増えることは、これを大腸粘膜細胞が必須栄養素として取り込み、便通の改善、さらには大腸がんの抑制などと関連性があるとされている。

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りんむうフォトダイアリー



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