<倉敷科学センター>太陽専用望遠鏡が太陽の黒点群とらえる
2017.09.09(13:24)
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次のような記事がありました。
<倉敷科学センター>太陽専用望遠鏡が太陽の黒点群とらえる
毎日新聞9月9日(土)9時52分
画像:倉敷科学センターの太陽専用望遠鏡がとらえた太陽の表面。右上に黒点群=2017年9月8日午前8時45分撮影、同センター提供
岡山県倉敷市福田町古新田の「ライフパーク倉敷」内にある倉敷科学センターの太陽専用望遠鏡が、太陽表面に発生した大きな黒点群をとらえている。太陽活動の活発な領域で、6日夜には「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象も起きている。
同センターによると、黒点群は数日前に発生。望遠鏡の映像が投影されるスクリーンには、直径1メートルの太陽表面に対して同3〜4センチほどの黒点群がくっきりと映し出されている。太陽が自転しているため、週明けには見えなくなりそう。
同センターでは、スクリーンで太陽のライブ映像を観察できる。ただ、太陽が厚い雲で遮られるなどした場合は不可。午前9時〜午後5時15分。月曜休み。問い合わせは同センター(086・454・0300)。【小林一彦】
<倉敷科学センター>太陽専用望遠鏡が太陽の黒点群とらえる
毎日新聞9月9日(土)9時52分
画像:倉敷科学センターの太陽専用望遠鏡がとらえた太陽の表面。右上に黒点群=2017年9月8日午前8時45分撮影、同センター提供
岡山県倉敷市福田町古新田の「ライフパーク倉敷」内にある倉敷科学センターの太陽専用望遠鏡が、太陽表面に発生した大きな黒点群をとらえている。太陽活動の活発な領域で、6日夜には「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象も起きている。
同センターによると、黒点群は数日前に発生。望遠鏡の映像が投影されるスクリーンには、直径1メートルの太陽表面に対して同3〜4センチほどの黒点群がくっきりと映し出されている。太陽が自転しているため、週明けには見えなくなりそう。
同センターでは、スクリーンで太陽のライブ映像を観察できる。ただ、太陽が厚い雲で遮られるなどした場合は不可。午前9時〜午後5時15分。月曜休み。問い合わせは同センター(086・454・0300)。【小林一彦】
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